趣味:ショッピング
2020年4月頃から収入が減少。2020年5月には全国緊急事態宣言の影響で、働いているキャバクラ店が休業で収入がゼロになってしまいました。
水商売しかしたことが無く、正直こんな状況になるなんて想像もしておりませんでした。
その時流行っていたzoom飲み会を友達としていた際に「オンラインキャバクラ」というワードを聞き、そこからたまたま「チャットレディ」のお仕事を知ったのがきっかけです。
キャバクラに勤務でいない間だけ働くつもりでしたが、実際お客様と会わなくていいので、新型コロナ感染リスクが低いことや、ストーカー被害に遭わなくて済むため、今ではキャバクラを辞めてチャットレディが専業になりました。
担当者:休憩中のお時間で、ちょっとインタビューさせてもらってもいいですか?
りんさん:お疲れ様です。全然オッケーですよ。
担当者:りんさんは専業で週5日で働かれてますが、そう思えた理由は何ですか?
りんさん:ここに来る前はキャバクラで働いていたんですが、痛客(いたきゃく)とかガチ恋のお客さんからストーカーされたり色々大変だったんです。
しかも、沖縄ってすぐ誰かの知り合いとかで繋がっちゃうくらい世間が狭いので、正直ストレスが半端ない中、仕事の経験もキャバクラしか無いし、収入の面で仕方なく勤務していたのが現状でした。
チャットレディだと、私が嫌だなぁと思えていた事も無いし、結果キャバクラより稼げたので「もうコレ1本にしよう」ってなりました。
担当者:そう思ってもらえて光栄です。どうやって当店を見つけてくれましたか?
りんさん:新型コロナウイルスの影響で仕事も無くなって、時間は有り余っていました。何かその時期でも出来る仕事はないかなぁ?と友達と話している時に「オンラインキャバクラ」というワードが出てきて、調べているうちに「チャットレディ」のお仕事を見つけて、何店舗か問い合わせをした中で一番対応が丁寧だったので応募させて頂いた感じです。
担当者:対応した人を褒めておきます。収入以外でチャットレディをしていて何かいいことはありましたか?
りんさん:この仕事の初日から来ていただいている常連さんから、誕生日に超有名高級バッグのプレゼントをもらいました。
担当者:りんさんには、たまにお客様から『ギフト』が届きますからね。
りんさん:実際キャバクラだと同伴とかアフターをしないと、なかなかプレゼントが貰えないのでびっくりしました。その反面「もっと一生懸命頑張ろう」って思えた瞬間でした。
担当者:確かに収入以外でなにか別のプレゼントもあるって、頑張り甲斐がありますからね。
りんさん:噂をしてたら、その常連さんとチャットする待ち合わせの時間なので、引き続き頑張ります。