趣味:習字・そろばん・サボテン
私の歳になるとかなり自由に使える時間が多く、毎日暇を持て余していました。
でもこのまま暇だなと思いながら時間だけが過ぎ、死んでいく人生はごめんだと感じ、何かやる事を見つけて没頭したいと思うようになりました。
昔から人とお話をする事が好きだった私は、このチャットレディに興味を持ちました。
ただチャットレディのお仕事は、若くて可愛くてスタイルがいい人だけ成り上がっていくものだという先入観があり、面接で落とされるだろうと思っていたんです。
しかし実際に話を聞いてみると「スタイルや容姿は関係ないですよ。ゆきえさんでも問題なく稼ぐことができます」とおっしゃっていただき、、ここまで言ってくれるのなら、一度やってみようと決意しました。
最初にスタッフさんが、私に合ったお化粧や髪型をスタイルアップしてくださり、カメラワークや照明の当て方など徹底的にサポートしてくれて、ここまで私に対応してくれるのかと驚いたのは、今でも覚えています。
今の私の生きがいと言っても過言ではありません。このチャットレディのお仕事で、たくさんの方々とお話ができて嬉しく思います。
担当者:どうでしょう。率直にチャットレディのアルバイトは楽しいですか?
ゆきえさん:とても楽しいです。今の私の生きがいと言っても過言ではありません。
担当者:楽しみながら出来ているようで、ホッとしました。
ゆきえさん:お客様が画面を通して、私に会いに来てくれるのがとても嬉しいです。こんな気持ちは久しぶりです。
担当者:ゆきえさんは、既に多くの常連さんを抱えておられますよね?
ゆきえさん:ありがたいことに5から10人ほど、私に会いに来てくださる方々がいらっしゃいます。
担当者:逆に困った経験はありますか?
ゆきえさん:そうですね、直接会いたいと言われた時は困りました。
担当者:それだけ人気という証ですね。
ゆきえさん:なんだか恥ずかしいですが、恐れ入ります。
担当者:そういう時って、どのように対応されているのですか?
ゆきえさん:マネージャーさんから教わった「相手を傷つけず、尚且つもっと好きになってもらう方法」で対応しています。
担当者:そのノウハウを実践してみていかがでしたか?
ゆきえさん:言われた通りにやってみたら、実際もっと好意を持っていただき、今のその方はとても良い常連さんになっています。
担当者:素晴らしいですね、素直にやってみるというのも、なかなかできないですからね。
ゆきえさん:私は本当に未経験者の身なので、最初は言われた通りやるという事を意識していました。
担当者:その中で、段々掴めてくる物がありますよね。
ゆきえさん:いつもたくさんの知識を有難うございます。
担当者:こちらこそです。それでは今からお仕事頑張りましょう。
ゆきえさん:よろしくお願いします。