趣味:散歩、カラオケ、漫画
私は元々は歌舞伎町で、キャバ嬢を2年ほどやっていました。
同じ店舗の中でライバルも多く、お酒も苦手だけど、毎日必死に頑張っていましたが「こんな生活を、いつまでやらなければならないのか」と毎日不安になりながら働いてました。
そんな時に友達のキャバ嬢の子から、チャットレディの存在を教えてもらいました。
最初は「チャット?何それ。稼げるの?」と思いながらも、疑心暗鬼で面接を受けました。
お話を聞くと年齢容姿関係なく、同じキャバ嬢より稼いでる人が沢山いて驚きました。
それでも私なんかに出来るのかなと思い、不安でいっぱいだったのですが、スタッフさんが親身にサポートしてくれたので、とりあえずキャバクラが休みの時に通い出しました。
驚く事に、続けて2ヶ月目でキャバクラよりも稼げる様になり、キャバクラは辞めてチャットレディ一本にしました。
頑張れば頑張るだけ成果は出るし、サボった分だけ稼ぎに影響するのがライブチャットの長所だと思います。
飲めないお酒を無理に飲まなくてもいいし、体調も良くなってきました。これからも身を引き締めて油断せずに、チャットレディーとして生きていきたいと思います。
担当者:チャットは楽しいですか?
りこさん:楽しいです。ただ、どんなお仕事でも大変な部分はあるし、勉強しなきゃいけない事はあります。上手く言えないけど、大変だし楽しいです。
担当者:具体的に大変だと思った事は、どの様な事ですか?
りこさん:接客業なので慣れてはいたのですが、対面ではなくカメラ越しの接客です。気を抜かず、お化粧や姿勢などは常に気を遣ってます。
担当者:チャットのお給料は何に使ってますか?
りこさん:頑張った時は自分へのご褒美で、ホテルビュッフェとかに行ってます。他には洋服を買ったり伊勢丹でブランド物を買っています。
担当者:お客さんの印象を教えて下さい
りこさん:お客さんも人間なので、色々な方がいます。
適当な対応をしたら嫌われるし、ちゃんと向き合ってお話をしたらファンになってくれるので、お客さんとちゃんと向き合って会話する事を心がけています。
担当者:チャットレディーは続けられそうですか?
りこさん:もちろんです。コロナの影響からか自宅にいるお客さんがいっぱいです。新しいお客さん、いつもお話に来てくれるお客さん、チャットをする度にワクワクとドキドキが止まらないので、刺激的です。
担当者:これからチャットを始める人たちに、アドバイスなどはありますか?
りこさん:最初は緊張して普段の様に喋れなかったり、混乱してお客さんの名前を間違えたりすると思います。
けど慣れてくると楽しくお話しが出来るようになるし、やりがいのある仕事だと思うので、騙されたと思って1か月続けてみて下さい。きっとチャットが天職になると思いますよ。